SSブログ

Kanon第6話「謎だらけの嬉遊曲~divertimento~」 [Kanon]

 第6話です。今回も子供の頃の回想から始まります。あゆあゆと呼ぶ祐一に月宮あゆとフルネームを名乗る。たいやきを食べた後、あゆがお母さんがいなくなったと悲しそうに話すあゆにまた一緒に遊ぶ約束をして別れる。

 第6話「謎だらけの嬉遊曲~divertimento~」

 祐一が目をさますと真琴が祐一の部屋にネズミ花火を投げ入れるが祐一がすかさず拾い投げ返し結局爆発を食らう真琴。騒ぎを聞きつけた秋子さんと名雪が花火は今度みんなでやろうと約束する。

 朝起きて朝食をとる祐一。今回もあゆが当然のようにいましたが全く気づかなかったと返す祐一に秋子さんにもらったチケットで映画を見に行こうと誘うあゆ。祐一は秋子さんを誘うが用事があるとのことであゆと5時に駅前で待ち合わせることに…

 名雪が自力で起きてくる。玄関で物音がしてうぐぅ痛いようで目が覚めたらしい。それに対して秋子さんが「嬉しくて足元がお留守になっちゃったのね」の発言に大笑い。ドラゴンボールのヤムチャ対シェンを思い出す。あゆが昔からの知り合いだと秋子さんに言うと、祐一のことをずっと待っていたのかもしれないと意味深発言。

 真琴を捕まえてバイトをすすめる祐一。漫画を読んでていい仕事がしたいと言う真琴にマンガ喫茶のウエイトレスの面接を受けさせることに。

 真琴がバイトの面接に行くのを途中まで送り、学校で名雪が部活をやっている様子を見に来るがいない…どこに行ったのか謎。そして、休みなのに栞が来ていた。どうやら昼からずっといたらしい。毎日この場所に通っている栞に理由を聞くが「わからないその答えを探しに来ている」とかっこいい答えが返ってくる。

 5時の鐘の音で待ち合わせの時間に遅れたことを知り焦る祐一。あゆと合流し映画を見に行くことに。その映画はめちゃくちゃ怖いと評判のものだった。ネットの情報ではこの映画はKanonを発売する前に同じスタッフが作ったタクティクスのMOONだということです。プレイしたことはありませんが…

 映画館に入るとスクリーンを見ようとしないあゆにコートを取り上げていじわるする祐一。うぐぅにも多様なバリエーションがあることを知る。結局一度も画面を見ることはなかった。その後、喫茶店でお茶をして別れるが、いつまでも付いてくるあゆ。どうやら怖くて一人で帰れないらしい。途中まで送って別れることに…

 家に帰ると真琴が面接中に居眠りして落とされてしまう。名雪もじっとして人の話を聞いていると眠くなると共感している。結局、秋子さんが知り合いの保育所の手伝いを探していると言うことでめでたく真琴のアルバイト先が見つかる。

 また、夜の学校に行くが舞からしばらく来なくていいと言われる。「あの娘(真琴)のそばにいてあげて…もうすぐあの娘には祐一が必要になるほかの誰よりも…」わからないがそんな気がするとのこと。いよいよ真琴のクライマックスに向けて話が動き出しそうですね。そろそろ天野美汐の登場も近そうです。舞シナリオはしばらく進展なしかな?

 学校から帰ると名雪に魔物のことを聞かれるが「わからない何かを探している」と栞の言葉を引用して答える。そして、風呂に入ろうとする祐一は湯船がみそ汁になっていることに気づき真琴に大量のみそ汁をつくってどうすると問い詰める。秋子さんにも食べ物を粗末にしちゃ駄目よと怒られる真琴。そんな真琴を見て祐一の脳裏に舞の言葉がよぎったところで第6話終了。

次回予告ではいよいよピロ登場で真琴シナリオが動き出す。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。