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Kanon第3話「記憶のない組曲~partita~」 [Kanon]

 3話目です。今回は前回登場したキャラの名前が明らかになります。このブログでは1話からネタばれ全開たったため全く意味なし。

 前回襲いかかってきた少女を背負って家に戻ってきた祐一。それを見た水瀬親子は「大きなおでんだね」と一言。親子だけにボケも一緒

 第3話「記憶のない組曲~partita~」

 記憶をなくした少女を警察に通報しようとする祐一だが名雪がお母さんに相談しようと提案。案の定「1秒で了承」されてしまう。しばらく水瀬家で同居することに…

 名前を思い出せない少女に祐一は凶暴な性格から「殺村凶子」と命名。とうぜん嫌がられる。少女はとってもかわいい名前を思い出してみせると断言。

 学校の授業中。中庭に人がいるのを見つけた北川に言われ外を見るとそこには…前回あゆと商店街であった少女が立っていた。

 気になった祐一は中庭に向かう…そこでかぜ(流行性感冒)の少女と話す。ある人に会いに来ていたという少女にあれこれ聞こうとするが「それは秘密です」と返されてしまう。昼飯を食べないでつきあった祐一に「そういうこと言う人嫌いです」のつっこみが…帰り際、「栞」という名前を知ることができたが苗字は伏せられたまま…

 昼飯をすっぽかした祐一は食べないで待っていた名雪に謝りすし以外の何かをおごることを約束する。そこに前回名雪がぶつかった上級生登場。ここで頭のいい「倉田佐祐理」と「川澄舞」、目立つ3年生の名前を知ることになる。

 放課後再びあゆ登場。「うぐぅ」を真似する祐一だったが使いこなせないと知る。「うぐぅはおまえだけのものだ」

 あゆは大切なものをなくしたという。それがいったい何なのか思い出せない。
祐一はあゆがよく行く場所を巡るが結局今日は見つけられない。

 その後、家に帰ると同居少女が「沢渡真琴」という名前を思い出した。祐一は男みたいな名前だとからかう。

 場面が変わり、夜の学校で剣を片手に佇む川澄舞。その剣を振りかざして3話目が終了。

 前回予告で気になっていた点ですが、1・2話に比べキャラクター作画のクオリティが少し下がった気がしますが、まあ、もともとが高いので慣れれば気にならない程度です。


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