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まほらば最終12巻&白 [マンガ]

まほらば(12)

まほらば(12)

  • 作者: 小島 あきら
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2006/07/27
  • メディア: コミック
まほらばイラスト&4コマ集 「まほらば白」

まほらばイラスト&4コマ集 「まほらば白」

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2006/07/27
  • メディア: コミック

 ついにこの日がやってきてしまいました。連載から5年8ヶ月・アニメ化から1年ついに原作のまほらばが完結しました。月刊誌では終わったのは薄々知ってはいましたがこんなに早くコミックスが出るとは思っていませんでした。ネットで知って慌ててアニメイト藤沢へ買いに行きました。「まほらば最終12巻」とイラスト&4コマ集「まほらば白」を買いました。何やらまほらば完結記念キャンペーンをやっていて特製ポストカード2種類を貰いました。絵柄は夏っぽい2枚となっております。また、まほタロNo.21 THE WORLDも付いてます。

http://www.animate.co.jp/animate/event/fair0826-1.html

「まほらば白」
160ページオールカラーの豪華版。小島あきら先生が今まで描かれたカラーイラスト(未公開含む)と描き下ろし含む4コママンガを収録したファン必見の一冊で見ごたえ十分の逸品。

「まほらば最終12巻」
アニメとは違ったラストですが満足のいく終わり方でした。詳しくはネタばれになるため控えますが梢の多重人格の原因が意外と重いものであったということ。灰原@流星ジョニーの過去が明らかになり、早紀、魚子、千百合、棗が梢に人格を統合し、ひとりに戻る。ハッピーエンドな終わり方なので特に言うことはないです。まさか統合した人格があんな形で現れるとは・・・?最後に脇役天国のみんながフルネームで紹介されて良かったです。多くは語りませんので読んでみて下さい。きっと幸せな気持ちになることでしょう♪

 実は、小島あきら先生のマンガはまほらばが初めてではありません。まほらば連載前にエニックスより発売されていたスーパーコミック劇場ToHeart第三集に「poker face」という委員長のマンガと第四集に「小さな好日」というレミィと芹香のマンガを描いています。本棚の奥を掘り返して読んでみるとなかなかいい感じでした。芹香先輩が沙夜子さんに見えるのは気のせいなのか・・・?

新作を期待しつつ小島先生お疲れ様でした&そしてありがとう♪

今回購入したものは
・「まほらば最終12巻」 小島あきら スクエアエニックス ¥590
・「まほらば白」 小島あきら スクエアエニックス ¥999
本日の出費
駐車代 ¥250
合計:¥1,839_


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